トリムソウ

古き良きレトロデザインを生かす

TRIMSOサイトへ オンラインストアへ

レトロデザイン

古き良き時代を思い出すレトロデザイン

RETRO

昭和レトロ、レトロモダン、レトロフューチャーetc…いろんなレトロが存在しますが、自分が育ってきた時代昭和レトロの世界観がトリムソウのベースになっています。色とりどりのモザイクタイル、花柄のカーテン、クラシックなソファ、カラフルな色ガラスやレトロガラスの建具など…。昨今のシンプルとは真逆な世界ですが、ひとつひとつ丁寧にこだわってつくられたデザインには魂が感じられ時代を超えて色褪せることがありません。トリムソウの生み出す家具や空間もそうでありたいと日々奮闘しています。


レトロに対するこだわり

そもそもレトロって何なんでしょう?ウィキペディアによると、レトロ(retro)は、retrospective(レトロスペクティブ、回顧)の略語。懐古趣味(かいこしゅみ)のこと。思想的・政治的に過去の価値観を軽視せず伝統を重んじる保守主義とは異なり、サブカルチャー的な世界における「古き良きものを懐かしみ愛好する」趣味を指す。古さやノスタルジーを感じさせる事物を好意的な意味で「レトロな」と形容する語(和製英語)としても使われる。とある。このレトロという意味の説明は、私たちトリムソウのインテリアやモノづくりの思いの原点に合致していて、ブランドや国、年代に関わらず、名もなき家具職人や大工がこだわりを持って製作した古き良きデザインこそ愛すべきものだと思っています。そして、その埋もれそうになっているデザインを呼び起こし現代のデザインに活かし、継承していきたいと考えています。

内装デザイン、家具、インテリアコーディネートのルーツ

純喫茶

60年代~70年代特有のアールデザイン、タイルや木材、真鍮や銅の使い方、家具の色づかいにいつも感銘を受け、参考にしています。

古民家

建具のデザインや日本の風土に合った建築素材の使い方からインスピレーションを受け、内装工事の際その手法を取り入れています。

明治村

日本文化と欧州文化のミックスカルチャーな雰囲気と、欧州文化の影響をうけた色使い、意匠デザインを参考にしています。


レトロ家具をリメイクし、復活させる

古き良き時代の雰囲気を感じられる様々なレトロスタイルの家具。例えば、モールガラスの食器棚、アールガラスが愛らしい小さな棚、そして色鮮やかな布地が目を引くチェアなど自分だけのお気に入りに出会った時のうれしさといったら言葉では言い表せないですよね。トリムソウでは喫茶店の椅子など、その当時にしかないデザインを生かすため、古い椅子を修理し、生地を張り替え、レトロデザインはそのままに再び輝きを取りした商品も販売しています。現代の家具にはないレトロな色、デザインを取り入れ一味違ったインテリアを楽しんでいただけると嬉しいです。

古民家から買い取った建具やガラスを再利用

トリムソウでは古民家から買取した古いガラス戸や、アンティークドアも販売しています。店舗の入り口やリノベーション時の内窓などに大活躍。また古いガラスを使った収納家具など、古きよきパーツを再利用したオリジナルの家具やドアも製作できます。その時代にしかない特徴的なガラスのデザインもあり、それらのパーツを再利用した家具や内装は、日常から離れ、おちつきを取り戻す時間を過ごすことができます。レトロな家具や素材を取り入れて、どこか懐かしく、日常をより楽しく過ごしていただきたいと考えています。

街に転がるレトロを発見し活用する

街をぶらぶら歩いたり、プライベートで旅行にいったりしたときも常に気になるのはレトロデザイン。

例えば、玄関先や公園のトイレのタイルの色や組み合わせ方。
例えば、一般住宅の軒先の電気の付け方。例えば古いトンネルのアール具合。
例えばNHK朝ドラのセット。
例えば古い旅館の洗面所やお風呂のタイル使いやインテリア。
例えばもう壊れかけた長屋の窓のデザインなどなど。。。その辺に転がるレトロなグッドデザインを空間づくりに活かしています。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。