レトロガラスの水屋をテレビボードに変身

レトロな水屋をリノベーション時、テレビボードとして活用しました。水屋は大型なので、上下でわかれている仕組み。それを利用して上下に分けて、下段に天板をつけ、テレビボードに。テレビ周りは配線やいろんな雑多なものを収納できると便利なため、もともと透明なガラスでしたが、ダイヤガラスにいれかえました。引き出しつきで細かいものも整理できるし、新しいものにはない唯一無二の雰囲気が、空間に重みと味を与えてくれました。リビングの入り口に使った古ガラスドアにもしっくり馴染んでいます。

あれ？水屋の上段をどうしたかって？もちろんとってあります。こちらはまた別のお宅でおそらく今度は脚をつけてまたテレビボードに変身予定。使うのは来年になりそうなんでまたその時ご紹介させていただきますね。