レトロガラスの水屋をテレビボードに変身 レトロな水屋をリノベーション時、テレビボードとして活用しました。水屋は大型なので、上下でわかれている仕組み。それを利用して上下に分けて、下段に天板をつけ、テレビボードに。テレビ周りは配線や…
レトロ洪水の古ビル玄関ホール 先日店舗デザインの相談をうけたMさん。あとにでてくるブログのブロックガラスも同じビルです。 店舗から住居に入る入り口エリア。入ってびっくり玉手箱。天井の波っている柄の少しキラキラしたクロス。…
魅惑のブロックガラス 古いレトロビルの定番素材ブロックガラス。建材として現在も現存しますが、昔のビルのブロックガラスは形やガラスの模様も豊富。みかけるとつい立ち止まってじろじろ見たり、写真を撮ってしまいます。先…
店舗工事|喫茶店をお惣菜店に改装 円頓寺 那古野商店 昔の古きよき名残も残る円頓寺商店街。長い間喫茶店としてつかわれてきた物件をお惣菜店に改装させていただきました。お店の正面は開口が狭く店内が見えないため、解体し、間口を広く。店内が見えお惣菜…
レトロ純喫茶探訪 喫茶和(かず) in名古屋市天白区 天白区の相生山の景観が見える立地も魅力的な喫茶和(かず)。先代から息子さんが引き継ぎ、創業何年かは不明。ここの喫茶店の特徴はなんといっても戸建であり、2Fが住居ではない、単独店舗。見よ、この…
昭和の文化遺産 レトロ喫茶について思うこと 絶滅危惧種といっても過言ではないレトロ喫茶店。名古屋の喫茶店は国内第2位、2016年の調査で約8000軒、2021年の調査で6000軒あまり、現在は何件まで減っているんだろう、コロナ前後からかなり減ってい…
レトロタイルをプラスしたパン屋ショーケース什器とレジカウンター パン屋の什器は木製、そんなイメージがある方も多いのではないでしょうか。パンは職人さんが手間暇かけてつくる手作りもの。形もひとつひとつ微妙に違う。木も木目や節などひとつひとつ違うのが特徴なの…
通路幅分広くできる折りたたみ式天板のレジカウンター お店の顔とも言えるレジカウンター。見た目のデザインが大事なのはいうまではありませんが、機能性も大切。このレジカウンターはお惣菜屋さんのカウンター。お会計とともにお客様にお惣菜を預かる→渡す役…
アーチ開口や角アールってレトロデザインの醍醐味ですよねえ レトロ喫茶、スナック、レトロ渋ビルなどに共通してみられるアールデザイン。例えばアール型のドア、窓、アーチ型のドアのない開口などなど。。。。とにかく60~70年代の建物や家具は角がない=アー…
タイルの使い方|巾木タイルって知っていますか?−2 以前の投稿で巾木タイルについてかきました。今回は巾木タイル、家具に使った場合の製作事例をご紹介。内装の巾木と同じで家具の足元というのは脚もぶつかるし、掃除機などもあたるし、汚れやすく傷つき…