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古民家じゃない昭和のお家を「庶民家」と命名します!

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古民家じゃない昭和のお家を「庶民家」と命名します!

古民家じゃない昭和のお家を「庶民家」と命名します!

2025/09/06

最近リノベーション相談にこられるお客様がそろいに揃って言われるセリフ。「古民家じゃない昭和の普通の家なんだけど、、、、」そもそも古民家の定義ってなんぞや?ということになるのですが、一般的には「築50年以上が経過した木造住宅」**とされていまます。ただし、昭和25年(1950年)以前に建てられた「伝統的工法」による住宅を古民家とする定義もあり、伝統的な建築様式や構造を持つことが重要な要素。いわゆるりっぱな梁や柱など構造表しで、ガラス建具の縁側で。。。基礎が石に載っている石場建ての構造の家が「古民家」。よく古民家に住みたいだの、古民家カフェに行きたいだの、言っていますがそれです、それ。みなさんのお好きなやつですよ。じゃあ築40〜50年の家って何?ということになってきますよね。構造は耐震構造の在来工法となり、和室以外は構造がみえるところはほぼなし。応接間、居間、台所と部屋が分かれており、クロスや木目調の化粧板が必ずつかわれているお家。私の実家もそうだったし、今の若い方だとおばあちゃん家がそうだったのではないでしょうか?
サラリーマンの夢=マイホームだったころの高度成長期の産物なので、おそらく日本中ありとあらゆるとことに一番多く建てられているお家なのではないでしょうか。現在空き家となっているのもこの時代のお家が多いのではと推測されます。当店でもこれらのおうちの問い合わせが多いことから、この度この庶民のお家=「庶民家」と命名!命名したから何?と言われてしまいそうですが、当店としてはみなさんの古民家じゃないんだけどね。。。というどこかネガティブな雰囲気を払拭したいわけです。

たしかに古民家ほど重厚感もないし、雰囲気もない。だけど化粧板の木目はその当時しかないものだったり、天井や壁をぬけば、りっぱじゃなくてもちゃんと構造の梁や柱もみえてくる。
だからこそ当店ではその庶民家を変に現代風に新しくすることはしません。だってそもそも古いんですから新しいものを取ってつけてもハリボテになるだけだから。それよりも昭和のお家ならではのレトロな風合いを残しつつ、現代の便利さはプラスしながらも、古きよき昭和の雰囲気は残す。そんなリノベーションを心がけています。長くなってきたので、「庶民家」レトロリノベーション事例を何回かにわけてご紹介したいと思います。お楽しみに。
 

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レトロ工務店(レトロアンティークとオーダー家具 TRIMSOトリムソウ内)
愛知県春日井市勝川町2丁目6−9
電話番号 : 0568-36-9730


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