トリムソウ

タイルへのイメージと誤解

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キッチンの壁はタイルとキッチンパネルどちらにする?

キッチンの壁はタイルとキッチンパネルどちらにする?

2024/03/14

その昔まだユニットバスや既製品の洗面台、キッチンパネルがないころはすべてと言っていいほどタイル貼りでした。高度成長期大量生産でき、短納期でできる建材がどんどん生まれ、工事に手間暇かかる上にタイルとタイルの隙間目地にカビが湧いて手入れがめんどくさい、、、などのことからタイルは一時日本の家の中から消えてしまった時代がありました。うちでいつもタイル貼りや漆喰塗りなど左官工事をお願いしている水野左官店の水野さんも、「タイル貼りといえば玄関ポーチの仕事ばかりで、家の中に入らせてもらう仕事は全くなかった」といいます。時代は流れ、建材もそれなりに進化し、タイルイメージの大敵カビにも強い目地が現代では当たり前になりました。防カビ剤や防汚剤が目地剤にあらかじめ配合されているのです。
それなのに、タイルは汚れやすいからキッチンパネルが、、、と勧めるリフォーム会社が多いのが現状。ではキッチンパネルが汚れないのでしょうか?たしかに掃除はしやすいかもしれませんが、まず傷もつきますし表面のコーティングが劣化すれば汚れてきます。汚れが中に入りこんでしまったらまた張り替えるしかありません。その点タイルは焼き物なので頑丈で色あせることもなく、表面に釉薬がかかっているため汚れが中に入り込む心配はありません、万が一目地の汚れがひどくなったら目地剤のみおとして新しい目地をいれなおすこともできます。なにより見た目も楽しくデザイン性も高いことから建築士やリノベーション会社での施工で多く使われるようになりタイルの魅力が見直されてきたことは喜ばしいことです。先に話しました左官屋水野さんも今ではすっかり家の中の仕事が増えたとのこと。レトロ工務店の工事にはタイルはセット、というくらい使っているので水野さんには大変お世話になっているわけですが。
目先のイメージや値段だけで建材を選ばないように、メリットデメリットをちゃんと説明するのも私たちの大事な仕事のひとつです。

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レトロ工務店(レトロアンティークとオーダー家具 TRIMSOトリムソウ内)
愛知県春日井市勝川町2丁目6−9
電話番号 : 0568-36-9730


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