タイルシンク 作善堂さんの新拠点工事スタート 今年は多治見にご縁があるようで、また工事をさせていただくことになりました。そのタイルの産地多治見市笠原町で12年間昔ながらのタイルシンクを製造、販売されている作善堂さん。ネット販売されている…
縦格子の再利用 古民家や古い街並みでみかける縦格子。日本らしい趣はあるし、光を通すと影も美しい。今回外観は店内が全く見えないというデメリットもあるので看板や入り口は解体せざるを得ないけど、元々ある素材で活…
店舗工事|タイルの産地多治見にて店舗工事がスタート わたしたちがこよなく愛するタイル。そのタイルの産地はお隣の多治見市産のものがほとんど。それなのに多治見市でのお仕事はあまりご縁がなく、創業15年目にして初めて店舗工事をさせていただくことに…
店舗工事|老舗のパン屋さんの部材を再利用し改装したハンスペーターin江南 江南市民に愛され続けたパン屋を引き継いだパン屋、ハンスペーターさん。まるで違うお店になったように見えますが、テントはストライプ生地のみ張り替え、サッシは色を塗り替え、既存の大きな看板には板…
レトロガラスの水屋をテレビボードに変身 レトロな水屋をリノベーション時、テレビボードとして活用しました。水屋は大型なので、上下でわかれている仕組み。それを利用して上下に分けて、下段に天板をつけ、テレビボードに。テレビ周りは配線や…
レトロ洪水の古ビル玄関ホール 先日店舗デザインの相談をうけたMさん。あとにでてくるブログのブロックガラスも同じビルです。 店舗から住居に入る入り口エリア。入ってびっくり玉手箱。天井の波っている柄の少しキラキラしたクロス。…
魅惑のブロックガラス 古いレトロビルの定番素材ブロックガラス。建材として現在も現存しますが、昔のビルのブロックガラスは形やガラスの模様も豊富。みかけるとつい立ち止まってじろじろ見たり、写真を撮ってしまいます。先…
店舗工事|喫茶店をお惣菜店に改装 円頓寺 那古野商店 昔の古きよき名残も残る円頓寺商店街。長い間喫茶店としてつかわれてきた物件をお惣菜店に改装させていただきました。お店の正面は開口が狭く店内が見えないため、解体し、間口を広く。店内が見えお惣菜…
レトロ純喫茶探訪 喫茶和(かず) in名古屋市天白区 天白区の相生山の景観が見える立地も魅力的な喫茶和(かず)。先代から息子さんが引き継ぎ、創業何年かは不明。ここの喫茶店の特徴はなんといっても戸建であり、2Fが住居ではない、単独店舗。見よ、この…
昭和の文化遺産 レトロ喫茶について思うこと 絶滅危惧種といっても過言ではないレトロ喫茶店。名古屋の喫茶店は国内第2位、2016年の調査で約8000軒、2021年の調査で6000軒あまり、現在は何件まで減っているんだろう、コロナ前後からかなり減ってい…